『休養学: あなたを疲れから救う』
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2024/2/28
目次
第1章 日本人の8割が疲れている(疲れている人は25年間で2割も増えた;疲労による経済損失は1.2兆円に上る ほか)
第2章 科学でわかった!疲労の正体(疲労とは何かちゃんと知っていますか?;疲労は病気につながるサインである ほか)
第3章 最高の「休養」をとる7つの戦略(「活動→疲労→休養」のサイクルから抜け出そう;日常のサイクルに「活力」を加えてみる ほか)
第4章 眠るだけでは休養にならない(睡眠は活力のカギを握る;睡眠はマルチな力をもっている ほか)
第5章 新しい「休み方」を始めよう(仕事が一段落しなくても、まず休む;これから疲れそうだから、先に休んでおく ほか)
医学的な話はファクトチェックしていないので間違っているかも。あとで調べるhoshihara.icon
体力が落ちる
自律神経が乱れる
休養に負荷を取り入れることで活力をチャージする
寝るだけの休養では体力がつかない
休養中に軽い負荷を入れることでキャパシティを徐々に増やして疲れにくくする
目の疲れ、肩こりなどの不定愁訴
アデノシンは覚醒作用のあるヒスタミンの放出を抑制するので疲れると眠たくなる カフェインはアデノシン受容体にハマるがヒスタミンの放出は抑制しないので覚醒作用をもたらす
ストレスによって内分泌系(副腎皮質)ではコルチゾールが放出される